元サッカー日本代表の中田浩二さん(提供写真)

サガン鳥栖の高橋秀人選手(提供写真)

 地域科学の学術団体、応用地域学会(大澤義明会長)の研究発表大会が23、24の両日、佐賀市本庄町の佐賀大で開かれる。大学生らが九州新幹線長崎ルートの開通を想定したシンポジウムをするほか、元サッカー日本代表で鹿島アントラーズに在籍した中田浩二さん(筑波大)やサガン鳥栖の高橋秀人選手らが地方創生を語る。

 佐賀大経済学部の学生4人が登壇し、長崎ルートがフル規格で整備された場合、若者の進路選択にどう影響を与えるか考える。3年の中村祐斗(まさと)さん(21)は「経済効果などは議論に上るが、若者への影響はあまり語られていない」として、在来線のダイヤ改正や運賃上昇も見据えて議論する。

 また中田さんらは、Jリーグのクラブと地域や大学がお互いに成長を続けるため、どう関わり合っていくべきかをそれぞれの目線から語り合う。

 学生のシンポジウムは23日午後2時50分から、中田さんらは24日午前11時から登壇する。入場無料。

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