意見を活発に交わした佐賀商高の生徒たちと佐賀市議=佐賀市神野東の佐賀商業高校

活発に意見を交わした佐賀商高生と佐賀市議(手前)=佐賀市神野東の同校

 佐賀市政や市議会をテーマにした意見交換会が15日、同市の佐賀商高であり、市議と生徒が向かい合った。生徒からはJR佐賀駅周辺に駐輪場を増やすことやSNS(会員制交流サイト)での情報発信など、若者目線の要望が上がった。

 市議会に関心を寄せてもらおうと、市議会広報広聴委員会の議員たちが学校に呼び掛け、9人が訪問した。10人の生徒からは「24時間使える駐輪場が少ない」「中心街以外や駅北口の通りは街灯が少なくて怖い」など登下校時の困り事のほか、SNSで市の取り組みや観光情報の発信を望む意見が出た。

 ほかにも「テレビでは議会でもめ合うイメージ。実際にあるのか」など率直な質問も。市議は「議員は市民の代表。市の税金の使い方などがおかしいと、チェック役として突っ込むこともある」と説明した。

 2年で生徒会副会長を務める岡村綾さんは「議員の方はしっかり佐賀のことを考えていることが分かった。市議会のことをホームページで調べるなど、自分たちからも動いていきたい」と話した。

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