日本最古の歌集である「万葉集」の中から、唐津地方にまつわる歌に親しむ「まつらの万葉かるた大会」が17日、唐津市鏡の古代の森会館で開かれた。子どもから大人まで幅広い年代が参加し、かるたを通じて歌が詠まれた当時に思いをはせた。