九年庵秋の一般公開の入園200万人となった松尾拓哉さん(左)と増﨑由花さん=神埼市神埼町の九年庵

 紅葉の名所として知られ、一般公開中の国の名勝「九年庵」(神埼市神埼町)の来場者が17日、通算200万人を突破した。200万人となったのは、カップルで訪れた長崎市の会社員松尾拓哉さん(27)と福岡市の会社員増﨑由花さん(25)で、同市の特産品が贈られた。

 九年庵の入り口で、「200万人です」と声を掛けられた2人は、驚きに少し立ち止まった後、照れ笑いを浮かべた。同市観光協会の島富士男会長が神埼そうめんや神埼菱焼酎、野菜などの特産品を手渡した。

 「家族と来たことがあり、それを思い出して誘った」と増﨑さん。松尾さんは「びっくりした。特産品はありがたい。一緒に食べたい」と声を弾ませた。

 九年庵は1988年から秋の公開が始まり、05年に100万人を突破していた。一般公開は23日まで。

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