佐賀の特産品などを販売する神野小5年生=佐賀市駅前中央のJR佐賀駅南口

佐賀の特産品などを販売する神野小5年生=佐賀市駅前中央のJR佐賀駅南口

 佐賀市の神野小の児童たちが商売を体験する「キッズマート」が15日、佐賀市駅前中央のJR佐賀駅南口で開かれた。佐賀のりや嬉野茶などの特産品を販売し、商売のイロハを学んだ。

 5年生約140人が参加。班ごとに商品の仕入れ先や価格も決め、卵や牛乳を使わないアレルギーに対応したパンやのりを使った菓子などを用意した。子どもたちは「あと一つ!」「試食いかがですか」と威勢の良い掛け声で客を呼び込んだ。

 白石産レンコンや伊万里ナシなどを売る班で接客した室屋太一君は「試食を用意すると売れ行きが良かった。意外に人気の野菜もあったりして面白かった」と話した。

 キッズマートに向け、キャリア教育などに取り組むNPO法人「鳳雛塾」が4月から、商品の仕入れや販売の仕組みなどを授業で教えた。今年は佐賀市内の小学校3校が体験する。

このエントリーをはてなブックマークに追加