武雄愛蘭会(井手和徳会長)の「寒蘭展示会」が16日、武雄市の山内公民館で始まった。会員が丹精込めて育てた約150鉢が並んでいる。17日まで。
福岡や長崎など県外を含めて約60人の会員のうち、20人近くが出品した。花弁が赤い紅花、花に赤い筋が通った更紗など、肥前寒ランを中心にさまざまな花が会場を彩り、香りを放っている。訪れた人たちは花の形や大きさ、間隔とともに、全体のバランスに見入っている。
総合優勝は山口敏郎さん(武雄市)、準優勝には池田覚さん(有田町)、井手会長(武雄市)が選ばれた。
武雄愛蘭会(井手和徳会長)の「寒蘭展示会」が16日、武雄市の山内公民館で始まった。会員が丹精込めて育てた約150鉢が並んでいる。17日まで。
福岡や長崎など県外を含めて約60人の会員のうち、20人近くが出品した。花弁が赤い紅花、花に赤い筋が通った更紗など、肥前寒ランを中心にさまざまな花が会場を彩り、香りを放っている。訪れた人たちは花の形や大きさ、間隔とともに、全体のバランスに見入っている。
総合優勝は山口敏郎さん(武雄市)、準優勝には池田覚さん(有田町)、井手会長(武雄市)が選ばれた。