昨年12月に佐賀市文化会館で開かれた演奏会の様子(提供写真)

 佐賀のギター合奏団「ラ・エスペランサ」(関谷静司代表)が24日午後2時から、佐賀県立美術館ホールで演奏会を開く。クロマティックハーモニカとフラメンコギターをゲストに迎え、7種のギターが豊かな響きを聞かせる。

 関谷代表(佐賀ギター音楽院院長)が指揮を務め、ラ・エスペランサの11人が「リマのチャブカ」など8曲、佐賀市民ギター合奏団が「燃えて未来へ」など4曲を披露。ラ・エスペランサのメンバーと佐賀市民ギター合奏団の有志は27人で2曲を演奏する。低音で大型のギター「ギタロン」や、金属の弦を針のピックで弾いて音を出す「チェンバロギター」など、珍しいギターも独特な音色で演奏の幅を広げる。

 クロマティックハーモニカの奏者で関谷代表の兄の関谷達司(たつし)さん(宮崎県)と、佐賀市大和町の教室「ラ・アレグリア」でフラメンコギターを教える樺澤充郎(みつお)さん(佐賀市)をゲストに迎える。達司さんは「碧空(あおぞら)」、樺澤さんは「タンギージョ・デ・カディス」でソロを務め、ラ・エスペランサが脇を固める。

 エスペランサはスペイン語で期待や希望を意味する。関谷代表は「お客さんから期待され、もっと良い音楽を届けようと希望を持つ合奏団でありたい」と語る。入場料は1000円。問い合わせは佐賀ギター音楽院、電話0952(26)9422。

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