児童に手紙の書き方を教える佐賀八戸溝郵便局の石原さん(右)=佐賀市の赤松小

返事の手紙に思い思いの絵を描く児童たち=佐賀市の赤松小

台湾の小学生から届いた手紙をうれしそうに読む児童=佐賀市の赤松小

 台湾の子どもたちに手紙を書いて、海外と交流する授業が14日、佐賀市の赤松小(石田正紹校長)で開かれた。佐賀八戸溝郵便局の石原資展(よしのり)局長(49)が台湾からの手紙を届け、児童たちは心を込めて返事を書いた。

 手紙は石原さんが9月に訪問した台湾の吉林国民小学校から預かったもの。授業では1年生の児童に1人1枚ずつ手紙を配った。手紙を受け取った児童は、送り主の顔写真や絵が描かれた手紙をうれしそうに読んでいた。

 返事を書く場面では、石原さんが「手紙をもらったらうれしいなという気持ちで書いて」と呼び掛けた。児童たちは、自己紹介の欄に好きな果物やスポーツなどを日本語で書き、自由に絵を添えた。手紙は石原さんが英語に訳し、年内に郵送する。

 手紙を書いた児童たちは「台湾の子と友達になりたい」「一緒に鬼ごっこをしたい」など感想を述べた。1年生の内田あさひさんは「台湾に行ったことはないけど、手紙をもらってうれしかった。手紙をくれた子と私が遊んでいる絵を描いた」とほほ笑んだ。

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