佐賀新聞社が実施した県民世論調査によると、九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)の望ましい整備方式は「整備せずにリレー(対面乗り換え)方式のまま」との回答が最も多く36・2%だった。与党プロジェクトチーム(PT)が基本方針に掲げる「フル規格」は17・0%だった。