有田焼の伝統的な絵柄をアイシングクッキーに施した菓子「白磁彩菓」を、西松浦郡有田町の天馬堂が、20日から発売します。秋の有田陶磁器まつり(~24日)に合わせたお披露目です。

 

 有田焼の魅力を感じてもらおうと、土産物として商品化しました。一つ直径4.5センチの円形で、表面の白いアイシングを白磁に見立て、絵柄をプリント。有田・伊万里焼の様式が、時代のニーズや技術の進歩によって変遷した過程を、5個のクッキーの絵柄で表現しています。

 五つの様式は①染付の初期伊万里②初期色絵③絵付け技術が向上した柿右衛門④金彩の華やかな古伊万里金襴手(きんらんで)⑤鍋島藩窯で作った最高級品の鍋島―で、説明文付きです。

 1箱(5個入り)1944円(税込み)。天馬堂は自前の店舗がなく、県陶磁器工業協同組合で取り扱い、県立九州陶磁文化館でも販売予定です。同まつり期間中はセレクトショップbowlやアリタセラ(有田焼卸団地)でも購入できます。問い合わせは天馬堂、メールinfo@tenmado-arita.jp、HPはhttps://tenmado-arita.jp/へ。

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