竹下和男氏

 佐賀新聞社が主催する佐賀政経懇話会と唐津政経懇話会が19、20の両日、それぞれ開かれる。「子どもが作る“弁当の日”」提唱者の竹下和男氏が「食卓から見える日本の家庭・教育~人を育む『弁当の日』」と題して話す。会員制だが、一般も有料で聴講できる。

 竹下氏は1949年、香川県生まれ。香川大教育学部卒業後、同県内の小中学校、教育委員会勤務を経て、2000年に綾川町立滝宮小学校校長に就任した。10年からフリーで執筆、講演活動をしている。

 「親は手伝わないで」と保護者に訴えて、献立から片付けまですべて子どもに取り組ませる「弁当の日」を提唱。2001年に滝宮小でスタートした「子どもが作る弁当の日」は全国に広がり、19年5月末での実践校は約2300校に達している。

 佐賀政経懇話会は19日に佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で、唐津政経懇話会は20日に唐津市の唐津シーサイドホテルで、いずれも午前11時から開く。一般の聴講料は5千円。申し込みは佐賀新聞文化センター、電話0952(25)2160。

このエントリーをはてなブックマークに追加