小惑星りゅうぐうと探査機はやぶさ2の想像図(JAXA提供)

 探査機はやぶさ2の小惑星りゅうぐう出発に向け準備を進める管制室=13日午前、相模原市(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が13日午前10時すぎ、地球に向けて小惑星りゅうぐうを出発した。2回の着陸で入手したりゅうぐうの岩の破片が入ったカプセルを抱え、宇宙空間を約8億キロ飛行。2020年末に帰還を目指す。無事試料を回収できれば、太陽系の成り立ちや地球の生命起源に迫る研究成果も期待される。

 14年に地球を出発し、18年6月にりゅうぐうに到着したはやぶさ2は、約1年半の間にりゅうぐうへ着陸して岩石試料を採取したり、人工クレーターをつくったりするなど、当初の目標を全て完璧にこなした。

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