自慢の名車でアリタセラを出発するツール・ド・アリタの参加者=有田町赤坂

自慢の名車でアリタセラを出発するツール・ド・アリタの参加者=有田町赤坂

 ビンテージカーなど名車がラリーを展開する「ツール・ド・アリタ」が10日、有田町のアリタセラ(有田焼卸団地)を発着点に開かれた。欧州車を中心とした23台が、有田の町並みを含む風光明媚(めいび)なコースを疾走し、観客を楽しませた。

 1955年製フィアット600やアルファロメオのジュリエッタスパイダーなどイタリア、フランス、英国といった欧州車中心に出場。国産では1972年製の日産スカイライン2000GTも参戦した。

 長崎県西海市などを巡る180キロのコースで、目印に停車させたり、チェックポイントを通過したりするなどして、所定の時間にゴールするゲームラリーで競った。

 ニュージーランド製のオープンカー、フレイザーに乗った佐世保市の辻宏さん(52)は「有田の趣ある町並みを走るのが好きで、普段もよく来ている」と話し、3回目のレースを満喫していた。

 前日の9日は、レース出場車を含む45台の名車を展示し、多くの車愛好家が訪れた。

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