自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画に反対する住民団体「オスプレイ配備反対佐賀県連絡会」が10日午後2時から、佐賀市高木瀬町の県教育会館で県民集会を開く。配備計画の現状や県議会などの動きを報告する。参加無料。

 計画を巡っては、山口祥義知事が昨年8月に計画の受け入れを表明した。その後、県有明海漁協との間で結んでいる空港の自衛隊共用を否定した公害防止協定の変更に向けた協議を始め、防衛省は漁協本所や支所で説明会を実施している。

 集会では、国民民主党の原口一博衆院議員と共産党の田村貴昭衆院議員が、国の安全保障政策や配備計画の背景などを報告、県議らも議会での議論の動向を伝える。連絡会の池﨑基子事務局長は「地元の人たちを中心に、党派にかかわらず県民で計画をはね返す集会にしたい」と話す。

 定員は300人。集会終了後は、会場周辺でデモ行進をする。問い合わせは池﨑事務局長、電話090(1167)4603。

このエントリーをはてなブックマークに追加