大きな体で子どもを土俵際に追い込む関脇御嶽海=小城市の芦刈観瀾校相撲場

交流会に参加した児童、園児と記念撮影する関脇御嶽海(後方中央)と幕下小城ノ正(同左)=小城市の芦刈観瀾校相撲場

集まったファンとの記念撮影に応じる関脇御嶽海=小城市芦刈町

 大相撲秋場所で2度目の優勝を果たした関脇御嶽海(みたけうみ)(26)が3日、小城市芦刈町を訪れ、地元の相撲クラブで稽古に励む児童ら18人と体当たりで交流した。大きなおなかとお尻で子どもたちの突進を軽々とはね返し、土俵を囲んだ父母やファンを沸かせた。

 小中一貫校の芦刈観瀾校相撲場で、九州場所に挑む御嶽海関と幕下の小城ノ正(おぎのしょう)(26)が子どもたちの挑戦を受けた。同市三日月町出身の元関脇小城ノ花(故・小岩井正昭さん)の長男で、出羽海部屋11代親方の昭和(あきかず)さん(51)、その弟で中立(なかだち)親方の康年さん(48)も訪れ、集まった人たちに餅を振る舞った。

 市相撲連盟と出羽海部屋の地元後援会、市体協が九州場所に合わせて毎年、交流会を開いている。これをきっかけに本格的に相撲を始めた子もいる。交流後は記念写真やサインを求めるファンの長い列ができた。

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