福岡大との練習試合でパスを出すトヨタ紡織九州の清家卓也(左)=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は、リーグ戦第10週の2日に琉球コラソン(沖縄県)、4日に湧永製薬(広島県)と対戦する。後半戦のスタートを連勝で飾り、上位追撃の足掛かりにしたい。

 トヨタ紡織九州はリーグ戦折り返しの13試合を終え、通算成績5勝4分け4敗(勝ち点14)で10チーム中5位。10月12、14日にあった前週は首位の大崎電気(埼玉県)に31-31、3位の豊田合成(愛知県)に27-27でいずれも引き分けた。

 ホームで迎え撃つ琉球コラソンは11戦全敗で、1巡目の対戦(8月31日)で24-21と競り勝った相手。湧永製薬は5勝8敗(勝ち点10)の7位。1巡目(9月7日)はトヨタ紡織九州が26-24で接戦を制した。

 2週間のリーグ中断期間を利用し、チームは守備力の強化を目的に約1週間の韓国合宿に臨んだ。帰国後の10月30日には全日本学生選手権(インカレ)を控える福岡大と練習試合を実施。34-20で快勝し、順調な仕上がりを見せた。下位に位置するチームとの連戦へ向け金明恵(キム・ミョンヘ)監督は「韓国合宿でも(今週対戦する)相手への対策をやってきた。油断することなく挑む」と話す。

 琉球コラソン戦は2日午後3時から神埼市の神埼中央公園体育館で開催。湧永製薬戦は4日午後2時から広島県のマエダハウジング東区スポーツセンターで開かれる。

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