カキ焼き小屋を経営するNPO法人まちづくり波多津のメンバー=伊万里市波多津町

リニューアルしたカキ焼き小屋の内部

 伊万里市波多津町の波多津ふれあい広場にあるカキ焼き小屋が11月3日、リニューアルオープンする。ビニールハウスの小屋を建て替え、内部は広くきれいになった。食材の価格はそのままで、伊万里の山海の幸を存分に楽しめる。

 カキ小屋は12年前、地元の地域おこしグループが、漁港の空き地を活用して始めた。伊万里湾の養殖カキや伊万里牛を安く食べられると評判になり、昨年は5カ月間、土日だけの営業で約1300人が訪れた。

 新しい建物は広さが1・5倍になり、足元を砂利敷きからコンクリートにした。4人がゆったり座れるテーブル席は15席すべて新調し、バーベキューコンロはメンバーの手作り。費用230万円のうち9割を県の補助金で賄った。

 地域おこしグループ代表の田中茂樹さん(69)は「立派な建物ができたので、カキのシーズン以外でも利用できるように魅力ある新商品を生み出したい」と話す。

 価格はカキ1キロ千円、伊万里牛150グラム千円など。営業時間は毎週土・日曜の午前10時~午後4時。来年3月下旬まで営業する。問い合わせはNPO法人まちづくり波多津、電話0955(25)0555。土日は090(3162)0555。

このエントリーをはてなブックマークに追加