天皇杯準々決勝・清水戦で活躍が期待される鳥栖FW小野(右から2人目)=19日、静岡県磐田市のヤマハスタジアム

 サッカーの第99回天皇杯全日本選手権は23日、準々決勝4試合があり、サガン鳥栖は午後7時から鳥栖市の駅前不動産スタジアムで清水エスパルスと対戦する。サポーターの声援を味方に、6年ぶり2度目の4強入りを目指す。

 鳥栖は9月18日の4回戦でJ1のC大阪と対戦した。FW豊田の2ゴールなどで計4得点を奪い、4-2で勝利。2年連続で8強に駒を進めた。

 対する清水は4回戦でJ1磐田との“静岡ダービー”をPK戦の末に制した。縦に速い攻撃を特徴としている。リーグ戦で13得点を挙げるなど高い決定力を誇るFWドウグラスに警戒したい。

 鳥栖はリーグ戦・磐田戦(19日)から中3日での一戦となるが、金明輝(キン・ミョンヒ)監督は「(リーグ戦から)選手を大幅に入れ替えることは考えていない」とベストの布陣で臨むことを明らかにしている。

 清水戦を含め、あと3勝すればクラブ史上初のタイトル獲得となる。FW小野は「清水に勝ったら(天皇杯)優勝が見えてくる。うちはホームで試合ができるので、それを生かして勝ちたい」と闘志を燃やす。

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