本殿で、巫女たちが浦安の舞を奉納した奉祝祭=鹿島市の祐徳稲荷神社

奉祝祭のステージで披露された巫女たちの悠久の舞=鹿島市の祐徳稲荷神社

奉祝祭のステージで披露された巫女たちの悠久の舞=鹿島市の祐徳稲荷神社

 天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に合わせ、鹿島市の祐徳稲荷神社(鍋島朝寿宮司)は22日、奉祝祭を開いた。新しい時代の平和と繁栄を願い、本殿で玉串奉てんを執り行い、巫女(みこ)たちが神楽を奉納した。祝日の境内は、多くの参拝客でにぎわった。

 鍋島宮司は「新しい令和の時代が、暮らしやすく平和な時代となれば」と述べ、本殿では、巫女たちが国の繁栄・安泰を祈る「浦安の舞」を奉納した。家族3人で参列した嬉野市の会社員尾﨑勝喜さん(48)は多発する自然災害に思いを巡らせ「家族が健康に過ごせること、平和が続いていくことを願っています」と話した。

 境内では、しの笛奏者佐藤和哉さんが奏でる美しい音色が響き渡り、タイの踊りも披露された。タイは多くの観光客が訪れて神社と縁が深く、タイ料理を提供する催しもあった。

このエントリーをはてなブックマークに追加