高齢女性の保護で感謝状を受けた内田富久さん。右は鳥栖署の田中真樹署長=同署

 鳥栖署は18日、行方不明だった高齢女性の発見・保護に貢献したとして、鳥栖市の佐賀新聞鳥栖東販売店経営・内田富久さん(63)に署長感謝状を贈った。

 内田さんは9月8日午前2時50分ごろ、新聞配達中に市内の路上ではだしで歩いている70代の女性を発見。声を掛けると認知症の疑いがあったことから、鳥栖署に通報するなど適切に保護した。女性は近くに住み、夫が入院していたことから1人暮らしの状態。近隣住民から捜索願が出ていた。

 同署であった贈呈式では、田中真樹署長が感謝状を手渡した。内田さんは「保護につながって本当によかった。これからも配達中に異常を見つけたらすぐに通報したい」と話し、田中署長は「管内でも徘徊(はいかい)事案は多いが、早期発見が重要。早く見つけもらえてありがたかった」と感謝した。

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