的の白いボールを狙って、ボールを投げる選手たち=鳥栖市民体育センター

 第18回佐賀県障害者スポーツ大会のボッチャ競技が19日、鳥栖市民体育センターで開かれた。同競技では初めての県大会で、選手14人が立位と座位の2部門に分かれて、熱戦を繰り広げた。

 ボッチャは、選手2人がそれぞれ赤と青のボール6個ずつを投げ、的の白いボールにどれだけ近づけられるかを競う競技。相手のボールより的に近いボールの数が得点となる。

 立位に7人、座位に7人が出場し、それぞれ総当たりのリーグ戦で競った。競技は縦10・5メートル、幅6メートルのコートで実施。選手は真剣な表情で的のボールをにらみ、ボールを投げたり、転がしたりしながら的にボールを近づけた。相手のボールより的に近づくと、観客から歓声と拍手が送られた。

 県ボッチャ協会(小原健史会長)は昨年4月に発足。これまでレクリエーション要素が強い大会は開催してきたが、パラスポーツの正式ルールを採用した大会を開くのは初めてという。

このエントリーをはてなブックマークに追加