過労死の防止をテーマにした学習会が28日、佐賀市で開かれ、夫を過労自殺で失い、防止法の制定に奔走した「全国過労死を考える家族の会」代表の寺西笑子さん(66)=京都市=が講演した。自殺への偏見などで遺族が2次被害を受ける理不尽さを訴え、「過労死は人災。働く仕組みを変えれば防げる」と語った。