「お譲り会」で子ども服を選ぶ家族連れ=佐賀市のアバンセ

 13日に佐賀市のどん3の森であった「ばぶばぶフェスタ」では、毎年人気の「お譲り会」も盛況を見せた。整理券を手に入れた200組が指定時間に来場し、“先輩家族”から提供された子ども服やマタニティー服を10着まで選んで持ち帰った。

 入場時間を指定した整理券を当日配布する方式で実施。券を手に入れようと、配布の1時間以上前から並ぶ家族の姿もあった。

 開場してからは10組ずつ入り、3分間で10着まで服や小物を選んだ。洋服はサイズ別に並べてあり、広げてデザインを確認したり、子どもに自分で選ばせたりする家族の姿も目立った。

 200組の後は、整理券のない人にも開放。洋服がほとんど出払ったサイズもあったものの、来場者はゆっくり品定めを楽しんだ。

 3歳の長男と1歳の次男の洋服を求めて来場した小城市の高岡遥さん(36)は「子ども服はワンシーズンしか着られないから毎年お世話になっており、今年も満足できた。待ち時間に他の催しも見られるから、整理券方式は便利かも」と笑みをこぼした。運営には学生らでつくるNPO「佐賀大学スーパーネット」も協力した。

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