選手宣誓する佐賀学園の堤涼生主将=みどりの森県営球場

 第145回九州地区高校野球大会第1日は19日、佐賀市のみどりの森県営球場などで1回戦4試合があり、佐賀県勢は唐津商が春の選抜大会4強の明豊(大分第1代表)に14-20で敗れた。

 唐津商は打線がつながり、二回までに7点のリードを奪って主導権を握ったが、後半に投手陣が打ち込まれた。夏の全国選手権に出場した沖縄尚学は福岡工大城東に2―1で競り勝った。創成館(長崎)が熊本国府を4―2で下し、宮崎日大は鹿児島実に3―2で勝った。

 第2日は同球場で1回戦の残り4試合が行われ、佐賀県勢は第1代表の佐賀学園が鹿児島城西(鹿児島第2代表)と対戦する。

 

「伝統胸に最後まで」 佐賀学園・堤主将宣誓

 「先輩方が築き上げてきた伝統を胸に、最後の一球まで熱くプレーする」。開会式では、出場16チームを代表して佐賀学園の堤涼生主将が力強く選手宣誓した。

 内容は、両親や北島徹也部長と一緒に考えたという。20日の初戦に向け「持てる力を最大限に発揮できるよう、心の準備をしていきたい」と気を引き締めた。

 

 ▽1回戦

宮崎日大 000300000-3

鹿児島実 110000000-2

 

熊本国府    000001010-2

創成館(長崎) 10000003×-4

 

福岡工大城東 000000100-1

沖縄尚学   10010000×-2

 

 ▽1回戦(佐賀ブルースタジアム)

明豊  022054241 20

唐津商 180140000 14

 

きょうの試合

 【みどりの森県営球場】

 ▽1回戦

佐賀学園―鹿児島城西(10時)

城北―富島(12時30分)

 【佐賀ブルースタジアム】

 ▽1回戦

大分商―大崎(10時)

福岡第一―八重山農林(12時30分)

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