EUからの離脱合意案の審議が行われた英下院=19日、ロンドン(ロイター=共同)

 19日、英下院で演説するジョンソン首相=ロンドン(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】英下院(定数650)は19日、ジョンソン英首相と欧州連合(EU)がまとめた離脱合意案採決のため審議を行った。可決されれば英国の早期離脱が確定的で、採決は混迷が長期化した離脱問題の決着へ「最大の関門」となる。ただ可決を目指す少数与党のジョンソン政権が過半数を獲得できるかどうかは予断を許さない情勢。野党から離反議員をどれだけ取り込めるかが焦点となる。

 週末の下院審議は異例。ジョンソン氏は19日の下院での演説で、EUとの協議の末「最善の案にたどり着いた。今こそ離脱を成し遂げるべきだ」と強調、与野党議員に合意案への賛同を呼び掛けた。

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