泥水に埋もれたままの宮城県丸森町の住宅地=15日午前10時17分(共同通信社ヘリから)

 台風19号による被害は14~15日にかけて、岩手、宮城、福島、東京、神奈川、長野、静岡の7都県で新たに死者が判明し、共同通信の集計では12都県で死者68人、行方不明者19人となった。国土交通省や総務省消防庁によると、決壊した堤防は7県の47河川66カ所に上り、住宅の床上浸水が6315棟、床下浸水は3517棟に達した。文部科学省によると、福島や長野など計7県の公立の小中学校、高校など計235校が15日の休校を決めた。

 水の深さで立ち入りが困難な場所もあり、被害の全容は見通せない。警察や消防、自衛隊が取り残された人の救助や行方不明者の捜索を続行している。

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