トヨタ紡織九州-豊田合成 前半、自陣を固めるトヨタ紡織九州の選手たち=宮城県の大和町総合体育館

 第44回日本ハンドボールリーグ第9週最終日は14日、宮城県の大和町総合体育館などであり、トヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は、豊田合成(愛知県)と27-27で引き分けた。通算成績は5勝4分け4敗(勝ち点14)で、順位は変わらず暫定5位。

 トヨタ紡織九州は前半の立ち上がりに3連続失点を喫したが、荒川蔵人、梅本貴朗の両サイドの得点などで追い上げた。中盤以降は一進一退の攻防が続き、11-13で折り返した。

 後半は5分すぎから5連続失点で一時7点のリードを許したものの、速攻で5連続得点を奪うなどして食らいつき、20分までに同点に追い付いた。梅本貴朗、三重樹弥の連続得点で26分までに2点のリードを奪ったが、連続失点で追い付かれた。

 今季11試合を戦ってわずか1敗で、3位につけている豊田合成と勝ち点1ずつを分け合い、金明恵(キム・ミョンヘ)監督は「立ち上がりは悪かったが、最後まで諦めずに戦ってくれた」と話した。

 第10週第1日は11月2日にあり、トヨタ紡織九州は午後3時から神埼市の神埼中央公園体育館で琉球コラソン(沖縄県)と戦う。

 

■成績

トヨタ紡織九州(5勝4分け4敗)27(11-13、16-14)27豊田合成(8勝3分け1敗)

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