肉や魚を焼く更生保護女性会のメンバーら=佐賀市長瀬町の佐賀県恒産会

刑務所を出所した人や保護観察を受けている人が、共同生活しながら社会復帰を目指す「佐賀県恒産会」(佐賀市長瀬町、古賀常次郎理事長)で13日、寮生の激励会があった。寮生11人は、地元住民と交流しながら、バーベキューを楽しんだ。

 寮生に英気を養ってもらおうと毎年開催しており、37回目になる。寮生は地域貢献の一環として、早朝から近くの河川清掃に取り組んだ。地元の自治会や、月に2回、施設に夕食を提供している更生保護女性会嘉瀬地区のメンバーから、「おつかれ」「たくさん食べて」と声を掛けられながら、焼き網で焼いた肉やサンマなどに舌鼓を打った。

 古賀理事長は「地域の人に感謝される経験や、こういった交流を機に、もっと頑張ってほしい」と背中を押していた。

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