攻撃の中心として期待がかかるトヨタ紡織九州の田中大介(左)=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)はリーグ戦第9週の12日、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で首位・大崎電気(埼玉県)を迎え撃つ。14日には宮城県で豊田合成(愛知県)と対戦。茨城国体で3年連続4位に終わった悔しさを2連勝で晴らしたい。

 トヨタ紡織九州は通算成績5勝2分け4敗(勝ち点12)の5位。9月28日の大同特殊鋼(愛知県)戦に23-24で敗れ、今季2度目の2連敗を喫した。

 大崎電気は10勝1敗(勝ち点20)で首位に立っており、1巡目の対戦(7月20日)では26-31で敗れた。豊田合成は8勝2分け1敗(勝ち点18)の3位。1巡目(同27日)は28-28で引き分けた。

 チームは茨城国体の準決勝・大崎電気戦と3位決定戦・トヨタ自動車東日本(宮城県)戦をいずれも1点差で競り負けた。9日の練習では守備から速攻に移る流れを何度も確認。金明恵(キム・ミョンヘ)監督は「細かいミスを減らすことが大切」と話し、荒川蔵人主将は「チャンスを確実に生かしたい」と意気込んだ。

 大崎電気戦は12日午前11時半から。会場のSAGAサンライズパーク総合体育館では約1年8カ月ぶりの開催となる。豊田合成戦は14日午後0時から宮城県の大和町総合体育館で開かれる。 

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