児童とハイタッチする豊田陽平選手(手前)らサガン鳥栖の選手たち

東脊振小の児童とクラスごとに記念撮影するサガン鳥栖の選手たち=吉野ヶ里町の同校

ボールを使って児童と交流する高丘陽平選手=吉野ヶ里町の東脊振小

東脊振小の児童とクラスごとに記念撮影するサガン鳥栖の選手たち=吉野ヶ里町の同校

児童の頭を気持ちよさそうに触る安在和樹選手=吉野ヶ里町の東脊振小

ボールを使って児童と交流し、笑顔を見せる高丘陽平選手=吉野ヶ里町の東脊振小

 サッカー・J1サガン鳥栖の選手3人が9日、応援してくれる佐賀県民と交流を深めようと、吉野ヶ里町の東脊振小を訪問した。自身の幼少期やチームへの思いについて語り、5、6年生約150人が耳を傾けた。

 訪れたのは豊田陽平選手(34)、安在和樹選手(25)、高丘陽平選手(23)。小学2年からサッカーを始めた豊田選手は、キックがうまくならず挫折しそうな時があったと振り返り、「好きだから諦めたくなかったし、親に裕福な暮らしをさせたかった」と続けた理由を説明した。ピッチに入退場する際に必ず一礼をするのは、剣道をしていた兄の影響を受けたと明かした。

 サガン鳥栖の魅力について安在選手は「負けていても選手とサポーターが諦めない。一体感も強い」と言い、豊田選手は「地域密着なところ。大きなクラブだとこういう交流はない。佐賀全体が応援してくれるからサガン鳥栖は成り立つ」と話し、「このチームの魅力なら2時間くらい話し続けられる」と笑いを誘った。サッカーボールを使った交流では、高丘選手が力強いシュートを放って児童を驚かせた。

 お礼のあいさつで児童代表は「今までよりサッカーを好きになった。自分たちも夢に向かって努力します」と話した。

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