シチメンソウ群生地周辺を清掃する佐賀南ロータリークラブ会員ら=佐賀市東与賀町の東与賀海岸

 佐賀南ロータリークラブは6日、佐賀市東与賀町の東与賀海岸で、塩生植物「シチメンソウ」群生地の清掃活動を行った。地元住民や佐賀北高野球部員らも加わり、約100人で海岸一帯を清掃した。

 参加者は約1時間かけて、枯れ草や空き缶、ペットボトルなどのごみを袋いっぱいに集めて回った。中には自動車のタイヤもあった。古川尋美(ひろみ)会長は「シチメンソウは地域の財産。こうした活動を通し、保全につなげていきたい」と話す。

 同クラブは1992年から、シチメンソウ育成の一環で清掃活動に取り組んでいる。今年は立ち枯れが深刻で、11月2~4日に開かれる「シチメンソウまつり」は規模を縮小して開かれる。

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