県療育支援センター春日園に勝ち点米を手渡すサガン鳥栖の福田晃斗選手(1番右)と高橋義希選手(左から2番目)=佐賀市同園

県療育支援センター春日園に勝ち点米を贈ったサガン鳥栖の福田晃斗選手(1番右)と高橋義希選手(左から2番目)=佐賀市同園

 サッカー・J1サガン鳥栖は9日、佐賀県内の福祉施設4カ所に「勝点米」を贈った。サガン選手が各施設を訪問して入所者らに直接、米を手渡し、サイン会や写真撮影で交流を深めた。

 勝点米は、サガン鳥栖のホームゲームでの勝ち数に応じて、福祉施設に米を贈る取り組み。この日に贈ったのは今季の前半戦で挙げた4勝分で、県産米「さがびより」をそれぞれ30キロ贈った。

 基山町の児童養護施設「洗心寮」には、金井貢史選手と金森健志選手が訪問。入所する子どもの代表に勝点米を手渡し、サインや写真撮影に応じた。金井選手は「僕たちが勝つことで地元を勇気づけられるし、このような活動もできる。残りのシーズンも目の前の試合に一戦一戦集中したい」と話した。

 また、佐賀市の県療育支援センター「春日園」には主将の福田晃斗選手と高橋義希選手が訪れた。高橋選手は「お米をしっかり食べて元気いっぱいになって、サガン鳥栖を応援して下さい」と笑顔で語り掛けた。

 勝点米はこのほか、佐賀市の障害者支援施設「いとし子の家」とみやき町の養護老人ホーム「南花園」にも贈られた。

このエントリーをはてなブックマークに追加