鶴屋が「ようかんの日」の10月8日に発売するエナジーようかん「YOKANGO」=佐賀市西魚町の鶴屋本店

 佐賀市の老舗菓子店「鶴屋」が「ようかんの日」の10月8日に合わせ、新商品「YOKANGO(ようかんゴー)」を発売する。佐賀で2番目に長い歴史を持つ創業380年の鶴屋と、最も古い創業393年の薬種商「野中烏犀圓(うさいえん)」(現ウサイエン製薬)がコラボした。栄養を付加したエナジードリンクならぬ「エナジーようかん」で、マラソンなどのスポーツやアウトドアのエネルギー補給に活用を促す。

 ようかんは手軽に栄養補給できるため、最近はマラソンや登山などへの携行が増えている。同社は、ようかんの機能性をさらに高めようとウサイエン製薬に相談、冬虫夏草やヤマノイモエキスなど漢方生薬成分とビタミン、アルギニンなどの薬効成分を配合し、小豆ベースの焦げ茶色で、おいしく食べられるエネルギー補給食に仕上げた。

 パッケージも黒地に黒の文字を浮き上がらせた印刷を施す斬新なスタイルを採用した。開発を手掛けた鶴屋の堤一博営業部長(40)は「スポーツショップやバーのカウンターにも置いていただき、若い人に手に取ってもらえれば」と話す。45グラム入り238円(税込み)。鶴屋佐賀本店をはじめ佐賀駅店、オンラインストアで販売する。問い合わせは鶴屋、電話0952(22)2314。

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