武雄市は7日、8月末の記録的大雨の災害対策本部を解散した。市では同日、自衛隊が支援活動を終え、6日には災害ゴミ受け入れを終了した。被災者支援などの活動は応急対応から本格的な復旧の段階に入り、市では復興対策室を中心に支援する。

 9月30日に避難所の避難者が全員退所し、自衛隊が支援活動を終了したことを受け、「応急対応に一定のめどがついた」として解散した。9月11日に設置している復興対策室が被災者支援などに対応する。

 7日からは税金や介護や福祉、国保の負担金の減免手続きなどの受け付けも始まり、市役所に大勢の人が訪れている。

 また、自衛隊は7日に武雄市での支援活動を終了。これで今回の豪雨被害に関して、佐賀県での全ての活動を終えた。8月28日からのべ1万700人の自衛隊員が、武雄市、多久市、杵島郡大町町で、ボートによる住民救助や油の除去、入浴・給水・給食支援、道路の消毒などに取り組んだ。

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