嬉野市嬉野町にある佐嘉平川屋嬉野店は、8月末に県内を襲った記録的大雨の影響で9月1日から5日間、休業を余儀なくされました。同店への影響は少なかったものの、武雄市北方町にある豆腐の製造所「平川食品工業」が大雨の影響で1週間、製造を停止したためです。
 8月28日の被災後も店舗に在庫があり、31日までは営業していました。北方町にある製造所では、工場内部までの浸水はありませんでしたが、工場外にある機器や配送用のトラックなどが浸水しました。停電も発生していたため、約12トン分の豆腐を処分せざるを得なかったといいます。
 佐嘉平川屋の平川大計社長は「工場内部まで被害が及ばなかったことは不幸中の幸いだった」と振り返ります。その上で「めげていても仕方がない。お客様から励ましの声も頂いた。できることから一つずつ取り組んでいきたい」と前を向いています。
 嬉野市嬉野町下宿乙1463。9時~18時。電話0954(43)1241。

 

※8月28日の記録的豪雨で被災し、一時休業から営業を再開した店舗を連載で紹介します。

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