小林万里子副知事(手前左)から、油の流出状況や農業被害について説明を受ける江藤拓農相(右)=杵島郡大町町福母の大町橋付近

 江藤拓農相は2日、鉄工所から流出した油による被害に遭った佐賀県杵島郡大町町の農地を視察した。油が付着し、水稲の刈り取りを余儀なくされた農地を前に「農業の再開に向けてしっかり支えていく」と述べた。

 周辺で刈り取り作業が進む大町橋付近を視察した。佐賀県の小林万里子副知事が、農地や農機具の被害状況と、営農再開に向けた土壌検査のスケジュールを伝え「油対策は非常に特殊な例だった」と説明した。

 大町町の水川一哉町長も施設園芸のキュウリの被害などを写真で示しながら「農家に支援を」と訴えた。

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