日本赤十字社佐賀県支部の指山弘養支部長(左)に義援金を贈る中尾清一郎佐賀善意銀行頭取・佐賀新聞社社長=佐賀市の日本赤十字社県支部

 佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)は1日、9月末までに集まった8月の豪雨災害の義援金を日本赤十字社佐賀県支部と県共同募金会にそれぞれ贈った。県内外から寄せられた浄財を被災者支援に活用する。

 佐賀善意銀行では9月30日までに615件、5474万2761円が義援金として集まった。2団体には今回、義援金の総額を半分ずつにして贈った。

 日本赤十字社県支部を訪れた中尾頭取は「県民の方からいち早く義援金が集まった」と話した。「県民にお世話になっている新聞社として義援金を贈る」と述べ、佐賀新聞社からの義援金100万円も贈った。

 指山弘養支部長は「一人一人の気持ちを配分委員会に伝え、有効に使っていきたい」とお礼の言葉を述べた。県共同募金会の井田出海会長は「ありがとうとしか言いようがない」と話した。

 浄財は県と日本赤十字社県支部、県共同募金会でつくる配分委員会を通じて被災者に届けられる。

 佐賀善意銀行の佐賀豪雨義援金は12月27日まで受け付けている。

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