プログラミングの学習用ソフトを使い、ゲーム作りに挑戦する児童=伊万里市の大川内小

学習用ソフトを使いゲーム作りに挑戦した=伊万里市の大川内小

サイゲームスなどによる出前授業でプログラミングを体験する児童たち=伊万里市の大川内小

 伊万里市内の全小学6年生を対象にしたプログラミングワークショップが1日、大川内小と二里小を皮切りに始まった。児童たちは簡単なゲーム作りを体験し、自ら創造する楽しさや可能性を感じた。

 来年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるのを前に、市教委とゲーム企画開発会社「Cygames」(サイゲームス、本社・東京都)などが共同で実施した。同社の渡邊耕一社長は伊万里市出身で、エンジニアの育成を目的に教育事業にも力を入れている。

 ワークショップは各学校への出張授業という形で行われ、プログラミングの学習ソフトを使ってゲーム作りに挑戦する。大川内小では19人がパソコンと向き合い、キャラクターの動きなどを自分で考え、指示する言葉を入力する作業を楽しんだ。

 松本楓さん(11)は「キャラクターは画面の中で勝手に動いてると思っていたので、ちゃんと人が指示していると知って驚いた」と話し、プログラミングがゲームだけでなく生活のあらゆる場面で使われていることに感心していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加