小城建設業協会の下村敏明会長(左)に感謝状を手渡す江里口秀次市長(右)と中島正之市議会議長=市役所

下村敏明会長(右から3人目)ら小城建設業協会の役員に感謝状を手渡した江里口秀次市長(同4人目)と中島正之市議会議長(同2人目)=市役所

 8月末の記録的豪雨で被災した小城市内の道路や河川などの応急復旧に、速やかに取り組んだとして、江里口秀次市長と中島正之市議会議長は9月30日、小城建設業協会(下村敏明会長、14社)に連名で感謝状を贈った。

 市内では道路や河川、農業用水路など約470カ所で土砂が流入したり、のり面が崩れたりする被害が確認されている。協会は情報収集や障害物除去などを災害発生時に行う協定を市と結んでおり、今回はこのうち88カ所で倒れた樹木や土砂を取り除き、堤防が崩れたため池の配管も仮設するなどの対応に当たった。

 市役所であった贈呈式で江里口市長と中島議長は「昼夜問わず、市民のためにいち早く取り組んでもらい、集落が孤立する事態を回避できた」とたたえた。下村会長は協定の趣旨に賛同する賛助会員企業の協力にも感謝し、「『自分たちが何とかしないと』という業界の使命感があった。地域住民から『復旧してよかった』と言ってもらえたことが何よりの励みになった」と話した。

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