■政治

 大串衆院議員、立民入党 無所属の大串博志衆院議員(54)=5期、佐賀2区=が24日、立憲民主党に入党した。国会内で会見し「巨大与党に対峙できる大きな構えを、野党第1党を中心につくっていきたい」と述べた。立民佐賀県連の設立時期は「まだ決まっていない」とした。

 ■経済

 JR九州社長、フル規格重視 JR九州の青柳俊彦社長は25日、福岡市の本社での会見で、九州新幹線長崎ルート新鳥栖-武雄温泉間の整備方式の見直しを巡り、佐賀県の山口祥義知事が「ゼロベースで議論すべき」との見解を表明していることに対して否定的な考えを示した。「フル規格が適当」とした与党方針を重視して論議する姿勢を強調した。

 消費税増税目前、駆け込み購入 消費税増税が目前に迫り、県内でもビールの箱買いや大型家電を購入するなど、駆け込み購入の動きが目立っている。「1円でも安く」と、9月中の配達の可否を尋ねて来店する買い物客もいる。一方で「買いだめの必要性を感じない」として静観する人もいる。(27日付)

 ■社会

 神埼陸自ヘリ事故、防衛省が最終報告 神埼市千代田町で昨年2月、陸上自衛隊目達原駐屯地(神埼郡吉野ヶ里町)所属のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落した事故で、防衛省は27日、主回転翼を固定する金属製ボルトの破断原因に関する調査結果と再発防止策を、佐賀県と関係3市町に伝えた。山口祥義知事は「合理的な説明」と評価しつつ、「地域住民が激しく衝撃を受けたことに思いを寄せ、再発防止を徹底してほしい」と訴えた。

 佐賀豪雨1カ月、56人なお避難 佐賀県など九州北部を襲った記録的な豪雨から28日で1カ月。県内では3人の命が失われ、1人は意識不明の状態が続いている。杵島郡大町町では浸水に加え、鉄工所から流出した油の被害が爪痕を残す。住宅への被害は13市町で5707棟に上り、豪雨被害では1990年に次ぐ規模に膨らんだ。27日午前9時現在、武雄市と大町町で29世帯56人が避難所生活を強いられている。

 ■文化・その他

 茨城国体開幕、県勢行進 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」の総合開会式が28日、茨城県ひたちなか市の笠松運動公園陸上競技場であり、10月8日まで11日間に及ぶ熱戦が幕を開けた。佐賀県選手団は「令和元年佐賀豪雨災害に対して多くのご支援をありがとうございます」と書いた横断幕を掲げて行進した。

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