大同特殊鋼戦に向けた練習で7メートルスローを放つトヨタ紡織九州の三重樹弥=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)はリーグ戦第8週の28日、愛知県の東海市民体育館で大同特殊鋼(愛知県)と対戦する。難敵から白星を奪い、上位争いに食らい付きたい。

 トヨタ紡織九州は通算成績5勝2分け3敗(勝ち点12)の5位。21、23日にあった第7週はトヨタ自動車東日本(宮城県)を32-27で破ったものの、下位の北陸電力(福井県)に24-25で敗れ、7試合ぶりの黒星を喫した。

 大同特殊鋼は8勝1分け1敗(勝ち点17)の2位。7月の対戦では31-32で競り負けた。日本代表で今季得点ランキング1位の東江雄斗を中心とする得点力に警戒が必要だ。

 トヨタ紡織九州は25日の練習で試合形式(30分×1本)のメニューなどで汗を流し、攻守それぞれの連係を確認した。

 ここ数試合は前半の立ち上がりに連続失点を喫しており、「まずは試合の入りに気をつけたい」と金明恵(キム・ミョンヘ)監督。荒川蔵人主将は「厳しい試合になると思うが、30点以内に抑えられれば勝機はある」と意気込む。

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