伊万里・有田焼伝統工芸士に教わりながら、下絵付けに挑戦する生徒たち=有田町の有田中

伊万里・有田焼伝統工芸士に教わりながら、下絵付けに挑戦する生徒たち=有田町の有田中

 地域の伝統工芸への理解を深めようと、有田町の有田中(藤井昭三校長)の3年生約100人が、有田焼の絵付けに挑戦している。伊万里・有田焼伝統工芸士の指導で6寸皿の作品を仕上げている。

 三つのクラスごとに24、26、27日に分かれて開催。武雄市の塚本増夫さん(74)、有田町の笠原稔さん(62)、藤井陽滋さん(73)の3人を講師に、初日は3組の生徒がキキョウの下絵付けを体験した。

 素焼きの皿に絵柄を線書きした後、だみ筆で花や葉の中に染付の絵の具を乗せていった。前田胡奈さんは「集中することを心掛けた。先生たちの技術はすごい」と話していた。作品は10月25日の文化発表会で展示する。 

このエントリーをはてなブックマークに追加