原子力規制委員会は25日、九州電力が提出していた玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の原子炉を保護する機器の変更申請を許可した。九電は2020年度から工事を始める予定。

 原子炉の圧力や冷却水の水位などを監視し、異常があれば信号で知らせる機器を新しくする。今年3月に変更申請を提出していた。

 これまで二つあった機器を一つに統合し、最新のデジタル制御設備に変える。機器の信頼性が向上し、省スペース化が見込める。費用は約70億円。3、4号機の定期検査中に工事し、21年度までの完了を目指す。

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