無所属で立憲民主党会派の大串博志衆院議員(54)=5期、佐賀2区=は23日、立憲民主党へ入党する意向を明らかにした。24日に入党届を提出し、同日の党常任幹事会で承認される見通し。立民が国民民主党などと衆参で会派合流することが、入党の契機となった。大串氏の入党で、立民佐賀県連が組織される。

 大串氏は佐賀新聞社の取材に対し、「会派の合流を受け、今後は無所属ではなく、立憲民主党の中から政党合流に向けて仕事をしたい」と理由を述べた。県連組織のあり方については「国民民主党県連と連携し、共同歩調を取りながら、野党勢力を大きくするために汗をかきたい」と語った。国民民主県連の常任幹事会にはオブザーバーという立場で出席していた。

 大串氏は民主党、民進党を経て、前回2017年10月の衆院選は希望の党公認で当選した。昨年5月に希望と民進が合流して国民民主党を結党した際、「大きな固まりをつくるのに最適なのは無所属の立場だと考えた」として参加せず、無所属で活動を続けていた。今年1月に国会の衆院で立民会派に入会している。

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