軽やかなステップを披露したカザンラック民族舞踊団=有田町役場

 ブルガリアの「カザンラック民族舞踊団」が20日、有田町役場などを訪れた。華やかな衣装に身を包み、軽快な踊りを披露。子どもたちにステップを教えて交流した。

 カザンラックはブルアリア中央に位置する市で、バラの産地。1947年設立の青少年民族舞踊団のダンサー男女と、同市で今年のバラの女王となったヴェロニカ・カネヴァさん(18)ら25人が、町役場と有田中部小を訪問した。

 町役場では、バグパイプや太鼓などが奏でる音楽に乗り、刺しゅうが施された民族衣装ナロドナ・ノスィア姿の踊り手が、伝統の踊りを舞った。町内のルンビニー幼稚園と平安こども園の園児約120人が見学。ダンサーと手をつなぎ教わったステップを踏んだ。

 舞踊団は同日夜に開かれた「有田ポーセリンパーク秋まつり」出演のため、同町を訪れた。団長のストヤノフ・ヒリストさん(67)とバラの女王は、松尾佳昭町長を表敬訪問した。

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