子どもの健やかな成長を祈願して行われた「生子神社の泣き相撲」=22日、栃木県鹿沼市

 子どもの健やかな成長を祈願する国選択無形民俗文化財「生子神社の泣き相撲」が22日、栃木県鹿沼市で行われ、多くの子どもが参加した。まわし姿の氏子に高く抱き上げられた赤ちゃんの元気な泣き声が土俵に響くと、会場は歓声に包まれた。

 氏子と一緒に土俵入りした赤ちゃんは、「よいしょ、よいしょ」との掛け声に合わせて高く抱き上げられた。涙を流して泣きだす子がいる一方、きょとんとした表情のままの子も。親たちが目を細めて見守った。

 生後9カ月の息子が参加した鹿沼市の会社員河合尚也さん(32)は「地元でなじみのある行事。子どもが元気で健やかに育ってほしい」と笑顔を見せた。

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