表彰状を受け取る山邊信弘さん・節子さん夫婦=神埼市千代田文化会館はんぎーホール

蕪竹真吾佐賀新聞社経営企画室長から表彰を受ける金婚さん夫婦=鳥栖市民文化会館

表彰状を受け取り笑顔を見せる金婚さん夫婦=神埼市の千代田文化会館はんぎーホール

 第25回佐賀新聞金婚さん表彰の表彰式が20日、鳥栖市と神埼市で開かれた。表彰状を受け取った97組の夫婦は苦楽を共にしてきた半世紀を振り返り、互いに感謝の気持ちを伝え合った。

 鳥栖市民文化会館には、鳥栖市、基山町、みやき町などから26組が参加。佐賀新聞社の蕪竹真吾経営企画室長が高度経済成長の真っただ中にあった50年前を振り返り、「これからもご夫婦、手を携えて地域のリーダーとしてご活躍ください」と祝福、橋本康志鳥栖市長は「これからも幾久しくお元気で」とメッセージを寄せた。

 参加者を代表して基山町の中嶋克彦さん(74)、芳子さん(73)夫妻があいさつに立った。克彦さんは両親、芳子さんへの感謝を口にし「これからも夫婦仲良く健康に気を配り、近くに住む5人の孫の成長を楽しみに過ごしていきたい」と謝辞を述べた。

 神埼市千代田文化会館「はんぎーホール」には、神埼市・吉野ヶ里町・上峰町・みやき町(旧三根町)の71組が出席。佐賀新聞社の田中稔営業局長が「これからも社会、地域の知恵袋として活躍していってください」とあいさつした。神埼市の松本茂幸市長は「二人そろっておられるのが一番だと思います。笑顔で一日一日を楽しみ、元気で幸せに過ごしてください」と祝福した。

 出席者を代表して神埼市脊振町の山邊信弘さん(75)、節子さん(73)は「悩んだり苦しんだりしたこともあったが、楽しいことばかり思い出される」と振り返り、「思い出を大切にしながら、健康に気を付け、明るく楽しく過ごしていきたい」と語った。

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