9月定例佐賀県議会は19日、8月末の記録的豪雨に関する災害復旧費として、77億3212万円の一般会計補正予算など2議案を繰り上げ採決し、全会一致で原案通り可決した。補正予算は通常、委員会での審議を経て議会最終日に採決するが、緊急性が高いため、委員会に付託せず、一般質問の終了後に採決した。

 予算の主な内訳は、中小企業の事業再開に必要な設備更新の費用の補助に2億円、災害で低減した観光客の誘致を図る宿泊割引キャンペーンに2100万円。農地、林道、公共土木といったハード事業に63億9786万円となっている。本会議では武藤明美議員(共産党)が賛成討論をした。

 災害復旧は11月補正でも対応する方針。

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