九州電力は19日、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の工事計画認可申請書を原子力規制委員会に提出した。テロ対策施設建設を巡る申請に関しては、3、4号機とも今回が2回目で、九電は「今後は認可をもらい次第、工事に着手していく」としている。

 九電は3、4号機のテロ対策施設の工事計画を3分割し、3号機は5月16日、4号機は6月18日に一つ目の申請を実施。今回は、発電機や緊急時制御室などが入る新たな建屋と、その建屋内に設置する貯水槽について申請した。

 3、4号機ともに発電機や注水ポンプなどの工事計画認可申請が残っており、その申請時期について九電は「準備が整い次第、速やかに申請を行う」としている。

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