佐賀インターナショナルバルーンフェスタ40回記念大会に向けて意気込みを語った横松鈴菜さん(右)と吉村理英さん=佐賀市松原の佐賀バルーンミュージアム

 10月31日に開幕する「2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の大会概要を18日、同組織委員会が発表した。開催40回を記念して、幅広い世代を引きつける変形気球を飛ばすほか、元F1ドライバーによるイベントを計画する。

 大会は佐賀市の嘉瀬川河川敷を主会場に11月4日まで開く。競技飛行は連日、午前7時と午後3時に実施する。人気アニメ「ミニオン」のほか、フクロウやキツネの変形気球が登場する。漫画「北斗の拳」を印刷したものも。1969年に国内初の有人飛行を果たした「イカロス5号」も立ち上げる。

 同4日午後、F1元総合王者でSUPERGTで活躍するジェンソン・バトン選手、インディカー・シリーズの佐藤琢磨選手が来場する。ホンダのレースマシンによるデモ走行、トークショーを行う。

 大会には17の国・地域から123機が参加予定。佐賀県勢のパイロットは42人で、このうち8人が女性という。小城市の会社員、横松鈴菜さん(24)=The Aero-Libertines所属=は「競技歴は3年半と浅いが、2021年にある女性の世界選手権を目指している。トップのパイロットに学びたい」と2回目の出場に胸を躍らす。佐賀市の介護士、吉村理英さん(47)=BC佐賀夢飛行所属=は「出産を経て9年ぶりの出場。再び本腰を入れていく」と意気込みを語った。

このエントリーをはてなブックマークに追加